学校で日本人のお子さんがいない、家庭のなかではお母さんとだけ日本語でコミュニケーションという環境だったため、もっと子供が日本語で話す機会を増やしたいと思いオンライン補習校に入学。先生やクラスのお友達とのコミュニケーションを通して、家庭でも日本語を話す機会が増えてとても嬉しい。
漢字の学習について、以前は家庭で「とめ」や「はね」について指導してもなかなか定着しなかったが、先生に細かく赤を入れてもらうようになってから正しく書くよう取り組むようになり、字がきれいに書けるようになってきた。引き続き細かく添削をお願いしたい。
現地校の後で疲れていることも多いが、頑張って取り組んでいる。
総合が楽しい。途中で疲れても、最後の総合を楽しみに頑張ることがある。
日直当番など、責任をもってできる仕事が楽しいようだ。
少人数制なので、子供が日本語で発言する機会が多いのがとてもいい。
音読の宿題を通して、音読に毎日とりくみましょうと声をかけてもらっていることが音読の取り組みへの励ましになっている。格段に音読が上達している。
現地校ではあまり宿題が出ないので家で勉強するという習慣が無かったが、宿題のルーティンができ、家庭学習の習慣が身に付いてきた。
一人一人よく見てくれていて、挙手をしたら必ずといってもいいほど指名されるので、子どもも喜んでいる。
ひらがなを読む力が付いてきて、今まであまり読まなかった日本語の絵本も自分で読む(読もうとする)ようになってきた。
Eクラスのお友達と絆が深まって、嬉しい。