☆浪漫飛行 1月号☆

2016年の動向とNACの実践

西大和学園カリフォルニア校

平日校 校長小倉佳恵

新年明けましておめでとうございます。旧年中は、本校教育に多大なるご支援とご協力を賜り、誠に有難うございました。2016年も教育内容の更なる充実を図るために、教職員一同尽力する所存です。本年もどうぞ宜しくお願いいたします。また、3学期は、保護者の皆様には雨天時の送迎などでご苦労をおかけすることも多いと思いますが、ご協力を宜しくお願いいたします。

さて、1月には、日本では内閣総理大臣の年頭所感、米国では大統領の一般教書演説が行われますが、国の長が発する「挑戦」「銃規制」という言葉が反映している世相に、かつての「ゆとり教育」では学校が立ち行かなくなっていることがわかります。こうした中、文科省の平成28年度予算は「社会や子供の変化に対応する学校教育の実現」に65億円が計上され、「子供たちが主体的に活発に動的に学ぶ」教育(アクティブラーニング)を行うために、教員定数を増やす計画が推進されるようです。

2015年の夏、某教育大学の国際課を訪問した私は、NACはどのような学校ですかと尋ねられ、「仕組みとしてアクティブラーニングを追及せずとも、子供たちが積極的に、自然に学年の枠も超えて学んでいます」とお答えしました。これは、本校が「少人数学級」であり、「創造力豊かな教師が、教材研究に時間を費やせる環境」にあること、そして、集まってくる子供達が「カリフォルニアの太陽のように明るい」からではないかと、ご説明いたしました。今後は「問いの質」と「評価」の研修を続け、各先生がたの実践が継承されるようにしなくてはなりませんが、平成28年度の文科省の計画と照らし合わせてみると、本校は大変恵まれた教育環境にあると思います。

1月には、お正月会、漢検・英検、そして学園祭準備と、多くの教育活動が子供たちを待っています。子供たちには検定試験を通して、友達と一緒に楽しく挑戦することを学んで欲しいと思います。また、学園祭では、演技や合唱力を伸ばすことも大切ですが、何より、一人一人が学級の大切な一員であることを自覚し、互いの良さを認め合い、皆で力を合わせて一つのものを完成させる喜びを体験して欲しいと思います。2016年の日米両国の教育の動向も視野に入れながら、次なる時代を生きる子供たちに必要な力を、幼小中の各部で連携して、じっくりと育成してまいりたいと思います。


★2015年度 幼稚園 マラソン大会★

 

12月1日(火)、西大和学園グラウンドにて、幼稚園マラソン大会が行われました。運動会直後より、子どもたちはこの日の為に,約1ヶ月半前から練習を重ねてきました。

大会当日は、絶好のマラソン日和にめぐまれ、大好きなお父さんやお母さんに見守られる中、元気に走る子ども達の姿が見られました。プレ年少組はグラウンドを1周(約200m)、年少組は2周(約400m)、年中組は3周(約600m)、年長組は4周(約800m)という距離を走りきり、メダルをもらって喜ぶ笑顔が印象的でした。

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 練習の時から、各クラス、各園児の中で様々なストーリーがありました。マラソンで培われる自分との闘い、最後までやり遂げる精神など、体力の向上だけでなく子ども達は多くのことをマラソンを通して得ることができたように思います。

保護者の皆様には、コースの補助ボランティアや温かい応援で子どもたちを支えていただきました。本当にありがとうございました。

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